個別指導塾で学ぶことのデメリット

授業料が高額である可能性

個別指導型の塾では、1人、多くても最大で2人の生徒が1人の先生のもとで勉強をすることになります。つまり生徒が1人の先生を独占して学ぶ機会が得られるということです。これは、わからないことがあったらすぐに先生に質問ができたり、すぐに先生に採点をしてもらったりということが可能であるということですから、したがって、集団指導型の塾と比較すると3~6倍の授業料となる場合もあります。授業料の安さがポイントの個別指導塾も存在していますが、講師は社員からアルバイトまで様々いて、どうしても質にばらつきが出てしまうことは確かです。アルバイトの場合でもしっかりとした研修を受けた信頼できる講師陣が控える塾であるかどうかはしっかりと確認を行う必要があります。

ライバルたちと切磋琢磨することが難しい

多くの場合個別指導型の塾においては、一つの机に講師が1人、あるいは多くてももう1人の生徒、という形が一般的になります。また共に学ぶ生徒も、もしかすると小学生と高校生という場合もあり、当人たちが同世代の学生たちと共に、時に励まし合い、時に律し合い、時に戦って行く様な切磋琢磨して学ぶという環境を作ることは難しいと言えるでしょう。また、同年代の人たちの中で、自分の学力はどのくらいにあるのか、ということが、塾内の授業の際には分かりにくいというデメリットもあります。自分の立ち位置を知りつつライバルたちと切磋琢磨するということが、個別指導型の塾においては実現するのが難しいこととなるのは想像に難くありません。